インフルエンザ患者数が前週から２割減少！３週連続で減少傾向に
先週も国立感染症研究所が発表するインフルエンザの患者数の推移に関する記事を投稿し、その中でインフルエンザ患者数が減少傾向にあることをお知らせしましたが、今日3月2日に行われた発表によると、先週の発表に引き続き２月２０～２月２６日までの１週間におけるインフルエンザの患者数も減少しているとの結果が得られたそうです。
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全国推計の患者数は約142万人で、前週の約175万人から見ると2割近く減ったことになりますね。ちなみにこの減少傾向は３週間連続しており、これでようやく今シーズンのインフルエンザの流行が収束に向かっている考えて良いのではないでしょうか。
A香港型に代わってB型が増加傾向に
とは言え、警報レベルを超える保健所地域もまだ46都道府県の413か所残っており、逆に前週よりも患者報告数が増加した県も３県あるそうですし、また厚生労働省によると、検出されるインフルエンザウイルスは、これまではA香港型が主流だったのに対して、現在はB型も徐々に増えているとのことなので、その意味でも引き続き警戒が必要だと思われます。
具体的な調査結果は次の通りです。
感染研によると、この１週間で全国の医療機関を受診した患者数は、推計約142万人となり、前週（約175万人）から減少した。年代別では、５～９歳が約38万人（26.8％）▽０～４歳と10～14歳がそれぞれ約22万人（15.5％）▽30代が約14万人（9.9％）▽60歳以上が約13万人（9.2％）。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120302/bdy12030211500002-n1.htm
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こんにちは。
ご訪問、nice! ありがとうございます。
by YUTAじい (2012-03-02 16:04)
こんばんは。
ご訪問 ＆ (＾＾)v ありがとうございました。
by hirochiki (2012-03-02 18:07)
> YUTAじい さん
> hirochiki さん
コメントの承認が遅くなってしまい申しわけありませんでした。
こちらこそいつもご訪問＆niceありがとうございます＾＾
今後ともどうぞよろしくお願い致します！
by ソノ日暮 (2012-04-13 02:18)