血液検査で大腸がんを早期発見!大腸がんの診断率を飛躍的に上げる診断法開発
precious / rosmary
「血液検査」と言えば、以前にこのブログでも、心臓発作を起こる時期の把握や、緑内障の早期発見なども近い将来は血液検査だけで可能になるというトピックスを取り上げたことがありましたが、今回、神戸大大学院医学研究科の吉田優准教授らの研究グループによって、たった1滴の血液から、大腸がんを早期に発見できる診断法が発見されました。
これまで行われていた方法では診断が難しかった早期の大腸がんでも、高い確率で見分けることが可能となることから、がん治療においては特に重要な”より早期の治療”に繋げることが期待できる大発見と言えますね!