【続報】デング熱の国内感染が次々と…そして前記事の訂正
最初は前記事の末尾に追記って形で掲載するつもりで、つらつらと書いてたんですが、どんどん膨らんで妙に長くなっちゃったので、別記事としてアップすることにしました。
やはりデング熱の国内感染者、続々と増えてますねぇ・・・
今や首都圏だけでなく、日本の広い地域で確認されていますが、幸い、まだ重症化した患者さんは出ていないようですし、マスコミが大騒ぎしているほど、闇雲に怖がる必要もないと思ってたりします。
デング熱について調べてみたら意外な結論に落ち着いたお話
そのウイルスに感染すると突然の高熱を発症し、次いで顔面紅潮と結膜充血を伴い、やがて鼻がみるみるうちに巨大化する恐怖の感染症・・・
と、その病名を微妙に読み違えた上に、症状まで勝手に想像しては、「なんて恐ろしい病気なんや(゚〇゚;)」と子供心にガクブルしていた「天狗熱」、もとい「デング熱」の国内感染が、先日およそ70年ぶりに確認されました。
夏かぜが今、西日本を中心に流行の兆し
風邪は万病の元と言いますが、実はこう見えて、風邪に対する自分流の対処法ってのがあったりします。
それが功を奏するかどうかは別として(マテ)、上手く風邪を回避できた時は「どんなもんでぃ!」と高笑い。
どっぷりひいちゃった場合でも、「風邪薬なんぞに頼らずとも、自己免疫力でもってウイルスなんぞすっ飛ばしてくれるわ」みたいな、妙な自信みたいなものを持ってたりするんですよね。
「猫ひっかき病」ってのをご存じですか?
ネコにひっかかれたり、噛みつかれたりした傷が、10日ほど経った後に赤く腫れてしまったり、リンパ節・・・つまり、ネコによる傷が手であれば脇部分、足であれば足の付け根部分が腫れてしまったり、発熱が長く続いたり、全身の倦怠感や吐き気などの症状が出たことはありませんか?それは「猫ひっかき病」かもしれません。