危ない日食メガネの製品名が公表されました!デメテル株式会社「日食観賞用グラス」
先日、「日食メガネに粗悪品が!粗悪品を見分けるチェックポイントとより安全な観察方法」で、日食メガネ(日食グラス)に粗悪品が出回っている旨、消費者庁が流通している日食メガネの緊急検査を始めたこと、さらに2012年金環日食日本委員会で告知されている「粗悪品を見分ける際の3つのチェックポイント」に関する話題を取り上げました。そして昨日の18日、消費者庁より問題のある日食メガネが公表されました。
ガムを噛むと記憶力が低下する!あなたは信じますか?
つい先日、「ガムを噛むと短期記憶力が低下する」・・・そんな実験結果が発表され話題になっています。これまでガムを噛むことによる効能には、脳の活性化や集中力のアップなどが当たり前のように挙げられてきたわけですが、今回の最新の実験で、これらの定説を覆すような結果が出ちゃったわけですね。でも・・・あなたはそれを信じますか?
日食メガネに粗悪品が!粗悪品を見分けるチェックポイントとより安全な観察方法
5月21日の金環日食まであとわずかとなりました。すでに多くの方は観賞用の日食メガネ(日食グラス)を用意されているかと思いますが、金環日食まであと5日と迫った昨日になって、ようやく消費者庁が動きましたね。テレビや新聞で報道されているのでご存じな方も多いとは思いますが、粗悪な日食メガネの見分け方や、日食メガネよりも安全な観察方法も含めて、もう一度このブログでも取り上げておこうと思います。
もしもトラウマになるような事件・事故を目撃してしまったら・・・
最近、京都の祇園と亀岡で立て続けに起きた自動車の暴走事故や、関越自動車道で起きた高速ツアーバスの事故など、とても悲惨で悲しい事故が相次いでいます。もちろん被害に遭われた方は言うまでもありませんが、たとえ直接的な被害には遭ってなくて、ただその事故を目撃しただけであっても、心に深い傷・・・つまりトラウマになってしまう可能性が高いと言えます。そのような場合、どういう事後的なケアをすれば良いのでしょう?少し前のニュースになりますが、その点に関して一つのヒントを示してくれている記事がありましたのでご紹介しておきます。
「認知症患者は増えている」「肥満は心臓病の危険因子である」は、○か×か?
現在、世界の認知症患者数は約3,560万人にのぼるのだとか。その数は今後も増え続けることが予想され、2050年には1億人を突破するとの試算がWHOより報告されています。また、肥満は糖尿病や脂質異常、高血圧、心肥大など多くの合併症の発生率をアップさせ、特に心機能に悪影響を及ぼすことから、以前より心臓疾患の大きな危険因子の一つとされてきました。さて、これまで誰もが疑わなかったこの2つのトピックスにはある共通点があります。おわかりですか?
抜けた乳歯を捨てちゃうのはもったいない!乳歯の驚きの再利用法
僕らが子供の頃は、抜けた乳歯は上の歯であれば縁の下に、下の歯であれば屋根の上に放り投げていました。次に生える永久歯が真っ直ぐ生えてくれますように・・・なんて願いを込めた、古き良き”おまじない”ですが、どうやらこのおまじない、無くなっちゃうかも知れないのをご存じですか?これからは「乳歯を縁の下や屋根の上に捨てちゃうのはもったいない!」そんな時代がやってきたようです。
睡眠不足だと食欲が25%アップ?睡眠不足が肥満をもたらすメカニズムが明らかに
このブログではこれまでも糖尿病や高脂血症、心臓疾患など様々な生活習慣病発症リスクと睡眠時間との関係について取り上げてきました。多くの調査研究から、睡眠時間は短すぎても、逆に長すぎてもいろんな健康リスクが発生することが明らかになっていましたが、今回、睡眠不足が肥満をもたらすメカニズムも明らかになったようです。
にゃんこやワンコもこの季節は辛いのです!ペットの花粉症事情
これまでにも何度か花粉症に関する話題を取り上げてきましたが、今日は人間の花粉症ではなく、にゃんこやワンコなどペットの花粉症についてです。最近の調査によると、飼い主さんの約半数は愛猫や愛犬の花粉症に気付いていないとの調査結果がでたのだとか。人間だって苦しいんだから、にゃんこやワンコもきっと辛いはず。あなたの大切なおこちゃま達は大丈夫ですか?
おねしょや夜間頻尿は体内時計がカギを握っていた!新治療法に光明
人間の身体は上手いことできているもので、夜中にトイレのために起きずに済むのは、睡眠中は腎臓が作る尿の量が減り、さらに膀胱に溜めることのできる尿の量を一時的に増やしているからなんだそうです。にもかかわらず子どもの夜尿症、いわゆる「おねしょ」や高齢者に多い夜間頻尿に悩む人がいるのは、この尿の産出量の調節と、膀胱に尿を溜め込む機能のリズムを乱しているのが原因だと考えられています。今回、そんな夜尿症や夜間頻尿の研究や治療のカギと見られる、膀胱の排尿をコントロールするメカニズムが解明されました。
スマホが目に優しいはウソ?目への負担が増大するスマホの2つの特徴
先日もスマートフォン関連の話題を取り上げたところなんですが、今や急激な勢いでシェアを伸ばしているスマートフォン、ソネブロでも「遂にスマホデビュー!」なんて話題もちらほら見かけたりしますよね。スマホは従来のガラケーに比べて、画面が大きくなり解像度もアップした分とても見やすくなった印象がありますが、実はスマホのある特徴から目への負担は増大しているのだそうです。